失業保険の
待機期間中に
仕事をした場合。
給付制限中ではなく最初の7日間の待機期間の話。
雇用保険法に、待機期間中に就職が決まった人は、
保険を支給しないという条文があるらしいが、あれは、どういう意味でしょうか?
短期の仕事をした場合でも
その後一切受給はできないのでしょうか?
それとも
仕事をしたぶんだけが、
その分先送りになるだけの話でしょうか?
待機期間中に
仕事をした場合。
給付制限中ではなく最初の7日間の待機期間の話。
雇用保険法に、待機期間中に就職が決まった人は、
保険を支給しないという条文があるらしいが、あれは、どういう意味でしょうか?
短期の仕事をした場合でも
その後一切受給はできないのでしょうか?
それとも
仕事をしたぶんだけが、
その分先送りになるだけの話でしょうか?
待期期間中に就職が決まった場合は給付の必要性がないので給付しませんということです。
給付制限は言ってみれば生命保険の死亡保障の自殺の免責事項の様なものです。一定期間は自己責任なので保障できませんと言うことです。
待期期間中に収入の有無にかかわりなく仕事をした場合は仕事をした日数分待期期間が延長されます。待期期間が満了しなければ給付制限も支給も始まりません。
再就職先を早期に退職した場合に新たな受給資格を得られないと手続きさえすればすぐに受給資格が再開されますが、待期期間が満了していない状態で就職をした場合は待期期間から再開することになります。
なお、受給資格を取得している場合はまったく受給していない状態でも、その取得された受給資格にかかる以前の雇用保険の履歴のうち、受給資格を取得する条件の一つである被保険者期間は通算できなくなります。所定給付日数を決める算定基礎期間の通算はできます。
追記。
今気が付いたんですが、正確には待期期間中に就職が決まっただけなら支給を受けることができます。待期期間中に就職した人には支給はありません。また、申請前に決まっていた場合でも、他の求職活動を行える状態にあって実際に求職活動を行わなければ支給を受けられません。
給付制限は言ってみれば生命保険の死亡保障の自殺の免責事項の様なものです。一定期間は自己責任なので保障できませんと言うことです。
待期期間中に収入の有無にかかわりなく仕事をした場合は仕事をした日数分待期期間が延長されます。待期期間が満了しなければ給付制限も支給も始まりません。
再就職先を早期に退職した場合に新たな受給資格を得られないと手続きさえすればすぐに受給資格が再開されますが、待期期間が満了していない状態で就職をした場合は待期期間から再開することになります。
なお、受給資格を取得している場合はまったく受給していない状態でも、その取得された受給資格にかかる以前の雇用保険の履歴のうち、受給資格を取得する条件の一つである被保険者期間は通算できなくなります。所定給付日数を決める算定基礎期間の通算はできます。
追記。
今気が付いたんですが、正確には待期期間中に就職が決まっただけなら支給を受けることができます。待期期間中に就職した人には支給はありません。また、申請前に決まっていた場合でも、他の求職活動を行える状態にあって実際に求職活動を行わなければ支給を受けられません。
失業保険について教えてください。
今年の6月に退社しました。申請をし、今度10月に認定日です。
ハローワーク以外の仕事の面接は明日なんですが、旦那が言うには失業保険貰ってから働けばいいのにと言ってきました。
近いうちに別居もするのですが、面接をせずに失業保険もらうか、認定日までに仕事が決まってもハローワークからは、何も祝い金などないんですよね?
どうしようか迷ってます。
今年の6月に退社しました。申請をし、今度10月に認定日です。
ハローワーク以外の仕事の面接は明日なんですが、旦那が言うには失業保険貰ってから働けばいいのにと言ってきました。
近いうちに別居もするのですが、面接をせずに失業保険もらうか、認定日までに仕事が決まってもハローワークからは、何も祝い金などないんですよね?
どうしようか迷ってます。
再就職手当の件ですが
ハローワーク以外の仕事でももし幾つかの条件にマッチすれば支給されますよ。(^_^)(条件はしおりに記載してあります。)
前職自己都合退職でも待機期間(7日間)満了後、1ヶ月はハローワークからの紹介じゃないとダメですが、一ヶ月すぎれば、ハローワーク以外の仕事が決まり、給付制限期間中(三ヶ月)でも条件にマッチすれば(給付日数分)支給されます。
給付制限期間満了後に仕事がきまった場合、給付制限満了後の翌日から入社日の前日までは失業手当はきちんと支給されます。
もし入社日の時点で支給残日数が給付日数の1/3以上あれば再就職手当が支給されます。
ただ質問者の方がじっくり探されたいと思うならば、失業手当を貰いながら求職活動されてもいいとは思いますが。。
別居されたりこれから大変だと思いますが頑張って下さい。
因みに再就職手当は
支給残日数が給付日数の2/3以上ある時
基本手当×支給残日数×60%
支給残日数が給付日数の1/3以上ある時
基本手当×支給残日数×50%
が支給額となります。
ご参考まで。
補足拝見しました。
給付制限中でも採用され、再就職手当は条件にマッチすれば)全額というよりも支給日数分が支給されます。大丈夫です。(支れないのは失業手当です)
またハローワークで活動しなければならないことはありません。きちんとハローワーク以外でも求職活動すれば大丈夫です。
ただ給付制限期間中の最初の1ヶ月はハローワークからの紹介じゃないと再就職手当は支給されないということです。
もし給付制限中でも再就職がきまり再就職手当の受給できるのであれば
(条件に全てクリアしていれば)
入社日の前日にハローワークへ手続きして下さい。その時にハローワークから再就職手当の申請用紙を渡されます。
例えば給付日数が90日で給付制限中に再就職が決まった場合、
基本手当×90日×60%が再就職手当の支給額です。
ハローワーク以外の仕事でももし幾つかの条件にマッチすれば支給されますよ。(^_^)(条件はしおりに記載してあります。)
前職自己都合退職でも待機期間(7日間)満了後、1ヶ月はハローワークからの紹介じゃないとダメですが、一ヶ月すぎれば、ハローワーク以外の仕事が決まり、給付制限期間中(三ヶ月)でも条件にマッチすれば(給付日数分)支給されます。
給付制限期間満了後に仕事がきまった場合、給付制限満了後の翌日から入社日の前日までは失業手当はきちんと支給されます。
もし入社日の時点で支給残日数が給付日数の1/3以上あれば再就職手当が支給されます。
ただ質問者の方がじっくり探されたいと思うならば、失業手当を貰いながら求職活動されてもいいとは思いますが。。
別居されたりこれから大変だと思いますが頑張って下さい。
因みに再就職手当は
支給残日数が給付日数の2/3以上ある時
基本手当×支給残日数×60%
支給残日数が給付日数の1/3以上ある時
基本手当×支給残日数×50%
が支給額となります。
ご参考まで。
補足拝見しました。
給付制限中でも採用され、再就職手当は条件にマッチすれば)全額というよりも支給日数分が支給されます。大丈夫です。(支れないのは失業手当です)
またハローワークで活動しなければならないことはありません。きちんとハローワーク以外でも求職活動すれば大丈夫です。
ただ給付制限期間中の最初の1ヶ月はハローワークからの紹介じゃないと再就職手当は支給されないということです。
もし給付制限中でも再就職がきまり再就職手当の受給できるのであれば
(条件に全てクリアしていれば)
入社日の前日にハローワークへ手続きして下さい。その時にハローワークから再就職手当の申請用紙を渡されます。
例えば給付日数が90日で給付制限中に再就職が決まった場合、
基本手当×90日×60%が再就職手当の支給額です。
失業保険について質問させてください。
失業保険について質問させてください。
近々退職が決まっています。
サービス残業が130~200時間程度の月が続き、今後続けていくのが難しいと判断したためです。
残業時間が45時間超過が3ヶ月以上の場合に、自己都合退職であってもすぐに失業保険の受給ができると
いうことを知ったのですが、締め日での退職でない場合はどのような扱いになるのでしょうか?
すぐに失業保険の受給はできますか?
失業保険について質問させてください。
近々退職が決まっています。
サービス残業が130~200時間程度の月が続き、今後続けていくのが難しいと判断したためです。
残業時間が45時間超過が3ヶ月以上の場合に、自己都合退職であってもすぐに失業保険の受給ができると
いうことを知ったのですが、締め日での退職でない場合はどのような扱いになるのでしょうか?
すぐに失業保険の受給はできますか?
「給付制限がない」のであって、「すぐに」は出ません。
現実の入金まで離職後1ヶ月程度は掛かります。
どういう意味で「締め日」を気にしているのでしょうか?
・「離職票は締め日が来て給与計算をしてからだ」という会社も多いのですが、雇用保険法では会社が職安に届け出るのは「10日以内」です。締め日を待つ理由はありません。
・「残業時間が45時間超過が3ヶ月以上」の「月」は締め日を基準とします。
会社がそのような離職理由を認めるわけがないので、タイムカードや時間数が書いてある給与明細などの証拠を用意して下さい。
現実の入金まで離職後1ヶ月程度は掛かります。
どういう意味で「締め日」を気にしているのでしょうか?
・「離職票は締め日が来て給与計算をしてからだ」という会社も多いのですが、雇用保険法では会社が職安に届け出るのは「10日以内」です。締め日を待つ理由はありません。
・「残業時間が45時間超過が3ヶ月以上」の「月」は締め日を基準とします。
会社がそのような離職理由を認めるわけがないので、タイムカードや時間数が書いてある給与明細などの証拠を用意して下さい。
失業保険の受給について
会社都合で退職しました。
2月19日に受給資格決定になり、待期7日が終わり給付金が振り込まれるとハローワークでの説明で教えてもらったのですが給付金が振り込まれていませんでした。
ハローワークに確認したら、受給資格決定日(2月19日)~待期7日(2月26日)から次の認定日3月12日以降の振込になると今更ながら言われました。
日払いのアルバイトするにしても、田舎なので4時間の日払いのアルバイトなどありません。
就職活動もしていますが、求人も少なくなかなか就職できません。
ハローワークに支払われるまでどう生活すれば良いのかと聞いたら鼻で笑われ、話しを聞いてもらえませんでした。
通常、支払われるまでに一ヶ月弱もかかるものなのでしょうか?
よろしくお願いします。
会社都合で退職しました。
2月19日に受給資格決定になり、待期7日が終わり給付金が振り込まれるとハローワークでの説明で教えてもらったのですが給付金が振り込まれていませんでした。
ハローワークに確認したら、受給資格決定日(2月19日)~待期7日(2月26日)から次の認定日3月12日以降の振込になると今更ながら言われました。
日払いのアルバイトするにしても、田舎なので4時間の日払いのアルバイトなどありません。
就職活動もしていますが、求人も少なくなかなか就職できません。
ハローワークに支払われるまでどう生活すれば良いのかと聞いたら鼻で笑われ、話しを聞いてもらえませんでした。
通常、支払われるまでに一ヶ月弱もかかるものなのでしょうか?
よろしくお願いします。
はい。最低1ヶ月近くかかります。
ハローワークに行って、まず7日間の待機期間があります。「会社都合」による退職であれば7日間の待機期間終了後から基本手当(失業保険)の『支払対象』になります。
ちなみに基本手当とは「失業した人に働く意思があり、職を探していたけど見つからなかった人」に支払われます。つまり失業した人に働く意思がなかったり、失業保険が欲しいからといって職探しをしていなければ基本手当は支払われないのです。
その為、基本手当が支払われる前に「働く意思があって、職を探していたけど見つからなかった」事を確認されます。これが失業認定になります。失業認定を受ける事で前回認定日(今回であれば待機期間後)からの基本手当が支払われます。
失業認定が約1ヶ月に1回というペースになっておりますので、通常基本手当が支払われるまでに最低1ヶ月近くかかります。
ハローワークに行って、まず7日間の待機期間があります。「会社都合」による退職であれば7日間の待機期間終了後から基本手当(失業保険)の『支払対象』になります。
ちなみに基本手当とは「失業した人に働く意思があり、職を探していたけど見つからなかった人」に支払われます。つまり失業した人に働く意思がなかったり、失業保険が欲しいからといって職探しをしていなければ基本手当は支払われないのです。
その為、基本手当が支払われる前に「働く意思があって、職を探していたけど見つからなかった」事を確認されます。これが失業認定になります。失業認定を受ける事で前回認定日(今回であれば待機期間後)からの基本手当が支払われます。
失業認定が約1ヶ月に1回というペースになっておりますので、通常基本手当が支払われるまでに最低1ヶ月近くかかります。
【緊急です】1週間前に社会福祉協議会に相談で言われたこと、いのちの電話相談で言われたことです。
今、東京で一人暮らしをしている20代です。
社会福祉協議会へ行った理由は、私が失業していて失業した原因が派遣の仕事であって、なおかつ給料の一部が未払いだったため相談をしたところ、失業保険がないために、失業者向けの融資を受けたほうがいいといわれ、向かいました。
ただ、この融資を受ける条件に一つだけ引っかかるらしく、生活資金の融資の申請をしても100%通らないといわれて、断念しました。
そのとき、生活状況について聞かれたのですが、この融資の可能性がなくなった以上、食べていけるのも数日と返答した際に、生活保護を考えたほうがいいといわれました。
また、これとほぼ同時に実家のほうで実の親が問題を起こして別居してしまったため、実質帰れるところや、生活資金を頼れるところがありません。
そういう意味で、早朝明け方に「いのちの電話相談」をした際には、まずは自分の身を大事にして、食べていくこと生活をしていくことを最優先に考えて、それ以外のことは一旦頭から離れるようにしてみては、と言われました。
もし生活保護の相談と申請をする場合、担当者が今日と明日時間を空けてくれているので、何らかの返答をしようと思います。
家賃や食費の問題があって、決断しなくてはいけない時間もかなり短いです。
私が自分の年齢や、上記以外の不幸や苦難がいくつも重なってしまって、様々なところに相談して情報収集をしましたが、ぬぐいきることができません。
そのうえで、生活保護を受けることが、非常に無念であるかのように思えています。また、生活保護を受けた後には役所からのいろいろ制約があるはずですが、恥を忍んで生活保護を受けるべきでしょうか?
今、東京で一人暮らしをしている20代です。
社会福祉協議会へ行った理由は、私が失業していて失業した原因が派遣の仕事であって、なおかつ給料の一部が未払いだったため相談をしたところ、失業保険がないために、失業者向けの融資を受けたほうがいいといわれ、向かいました。
ただ、この融資を受ける条件に一つだけ引っかかるらしく、生活資金の融資の申請をしても100%通らないといわれて、断念しました。
そのとき、生活状況について聞かれたのですが、この融資の可能性がなくなった以上、食べていけるのも数日と返答した際に、生活保護を考えたほうがいいといわれました。
また、これとほぼ同時に実家のほうで実の親が問題を起こして別居してしまったため、実質帰れるところや、生活資金を頼れるところがありません。
そういう意味で、早朝明け方に「いのちの電話相談」をした際には、まずは自分の身を大事にして、食べていくこと生活をしていくことを最優先に考えて、それ以外のことは一旦頭から離れるようにしてみては、と言われました。
もし生活保護の相談と申請をする場合、担当者が今日と明日時間を空けてくれているので、何らかの返答をしようと思います。
家賃や食費の問題があって、決断しなくてはいけない時間もかなり短いです。
私が自分の年齢や、上記以外の不幸や苦難がいくつも重なってしまって、様々なところに相談して情報収集をしましたが、ぬぐいきることができません。
そのうえで、生活保護を受けることが、非常に無念であるかのように思えています。また、生活保護を受けた後には役所からのいろいろ制約があるはずですが、恥を忍んで生活保護を受けるべきでしょうか?
まずは相談、生きていくことを考えるのが先です。生活保護は、再び生活できるようになるための一時的な支援。食べることがままならない状況で、今後のことを考えるのは無理だと思いますので、生活保護を利用して食べること、住むことを確保した上で、そのままどっぷり浸からないで、仕事を探すとかすればよいと思いますが・・・。このご時勢、生活保護を「恥」と思ってしまう気持ちはわかりますが、一人ではどうにもならないことってあると思います。
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