失業保険の受給について。
健康保険の加入の際 親の扶養に入ると 失業保険の受給資格はなくなってしまうのですか?
扶養に入り 失業保険を受給してしまうと3倍返しのペナルティを受けるということでしょうか?
3年働いた職場を自己都合で退職します。
再就職のため活動をしていくのですが
失業保険を受給するためには 自分で国民健康保険に加入するか 任意継続保険に加入しないと 受給資格を失ってしまうということで間違いはないですか?
基本的な質問で申し訳ありません。
どなたか教えてください。
健康保険の加入の際 親の扶養に入ると 失業保険の受給資格はなくなってしまうのですか?
扶養に入り 失業保険を受給してしまうと3倍返しのペナルティを受けるということでしょうか?
3年働いた職場を自己都合で退職します。
再就職のため活動をしていくのですが
失業保険を受給するためには 自分で国民健康保険に加入するか 任意継続保険に加入しないと 受給資格を失ってしまうということで間違いはないですか?
基本的な質問で申し訳ありません。
どなたか教えてください。
判定の順序が逆ですね。
雇用保険の基本手当の受給に、被扶養者であるかどうかは関係ありません。
被扶養者であっても、手続き・受給はできます。
それで、実際に受給することになったとして、受給額=収入が、一定以上の額になる場合、健康保険の被扶養者の資格喪失を届け出ないといけません。
雇用保険の基本手当の額が、この先1年続くと仮定(実際は1年も貰えないと思いますが、計算上だけ1年分を算出)して、『将来の見込み年収が130万円以上』になる人は、健康保険の被扶養者となることができません。
被扶養者となる届出の用紙に、収入の証明が必要ですので、そこではじかれますので、国保に入るなり、現在のお勤め先の健康保険の任意継続をしておかなければならないことになります。
また、この130万円は絶対条件ではなく、健康保険組合によって、見込み130万円以下であっても、雇用保険基本手当を貰うということは、再就職の意思ありなので、受給中は被扶養者に入れません、というところや、退職前の収入が結構あるので、被扶養者となるには1年間無収入であること、などの条件をつけるところもあります。
雇用保険の基本手当を貰うなら、それで被扶養者になれるかどうかは、当該の健康保険組合に問い合わせると正しい答えが得られます。
雇用保険の基本手当の受給に、被扶養者であるかどうかは関係ありません。
被扶養者であっても、手続き・受給はできます。
それで、実際に受給することになったとして、受給額=収入が、一定以上の額になる場合、健康保険の被扶養者の資格喪失を届け出ないといけません。
雇用保険の基本手当の額が、この先1年続くと仮定(実際は1年も貰えないと思いますが、計算上だけ1年分を算出)して、『将来の見込み年収が130万円以上』になる人は、健康保険の被扶養者となることができません。
被扶養者となる届出の用紙に、収入の証明が必要ですので、そこではじかれますので、国保に入るなり、現在のお勤め先の健康保険の任意継続をしておかなければならないことになります。
また、この130万円は絶対条件ではなく、健康保険組合によって、見込み130万円以下であっても、雇用保険基本手当を貰うということは、再就職の意思ありなので、受給中は被扶養者に入れません、というところや、退職前の収入が結構あるので、被扶養者となるには1年間無収入であること、などの条件をつけるところもあります。
雇用保険の基本手当を貰うなら、それで被扶養者になれるかどうかは、当該の健康保険組合に問い合わせると正しい答えが得られます。
失業保険についてわからないことがあります。私は今43歳です。今の職場に7年勤めています。
その前に10年間勤めた職場がありますが三年間ほど自営をしていた時期があり、その後、今の職場に勤めました。こういう場合、失業保険は前の職場で掛けていた分も加算して考えてよいのでしょうか。お教えください。よろしくお願いいたします
その前に10年間勤めた職場がありますが三年間ほど自営をしていた時期があり、その後、今の職場に勤めました。こういう場合、失業保険は前の職場で掛けていた分も加算して考えてよいのでしょうか。お教えください。よろしくお願いいたします
雇用保険の加算についての考え方は
3年間 間が空くと無効になりますので、
加算しません。
(辞めた後 資格喪失になり1年が有効期限だったと思います)
現に貰う際は会社を辞めた所から1年のぼり考えます。
それに関して計算しますので、
日額に関しては目前の6ヶ月分から計算します。
3年間 間が空くと無効になりますので、
加算しません。
(辞めた後 資格喪失になり1年が有効期限だったと思います)
現に貰う際は会社を辞めた所から1年のぼり考えます。
それに関して計算しますので、
日額に関しては目前の6ヶ月分から計算します。
失業保険受給にあたり、認定日までに求職活動の実績を残さなければいけませんが、どのような活動が求職活動とみなされるのでしょうか?
「雇用保険受給資格者のしおり」の[失業認定における求職活動実績となるもの]の頁に「再就職に資する各種国家試験、検定等の資格試験に受験」とありますが、普通自動車免許の取得(取得へ向けて教習所へ通う)はこれに該当しますか?
また、就職セミナーの参加は求職活動とされますが、独立行政法人が行っている青年海外協力隊等(現地での生活費や住居費が支払われるもの)のセミナーは該当するのでしょうか?
「雇用保険受給資格者のしおり」の[失業認定における求職活動実績となるもの]の頁に「再就職に資する各種国家試験、検定等の資格試験に受験」とありますが、普通自動車免許の取得(取得へ向けて教習所へ通う)はこれに該当しますか?
また、就職セミナーの参加は求職活動とされますが、独立行政法人が行っている青年海外協力隊等(現地での生活費や住居費が支払われるもの)のセミナーは該当するのでしょうか?
教習所に通うことは求職活動とは見なしてくれないでしょう。ただ運転免許試験を受けたら、それは求職活動1回分と見なしてくれると思います。
一番手っ取り早いのが、求人に対して「応募」することです。言葉は悪いですが、失業保険をもらうために行きたくない会社に応募だけするのが、一番楽だと思います。ハローワークは今とても込んでいて、窓口で相談受けるのもかなり待たされますからね。
ちなみに他の人が「ハローワークのPCで求人票を見て、それで1回の求職活動と見なしてくれる」と言ってますが、これは制度が変わって基本見なしてくれません。ただ、ハローワークによっては求職活動を見なしてくれるところもあるようなので、管轄のハローワークに確認しておく事をお勧めします。
また「独立行政法人が行っている青年海外協力隊等(現地での生活費や住居費が支払われるもの)のセミナー」も基本就労と結びつかないので求職活動には見られないでしょう。ただ、見てくれるハローワークもあるとは思うので、やはり管轄のハローワークに確認した方が良いでしょう。
最後に受給資格者のしおりにも記載されているので確認されているとは思いますが、参考までにハローワークHPの記載内容を書いておきます。
★求職活動の範囲(主なもの)は、次のとおりであり、単なる、ハローワーク、新聞、インターネットなどでの求人情報の閲覧、単なる知人への紹介依頼だけでは、この求職活動の範囲には含まれません。
①求人への応募
②ハローワークが行う、職業相談、職業紹介等を受けたこと、各種講習、セミナーの受講など
③許可・届出のある民間機関(民間職業紹介機関、労働者派遣機関)が行う、職業相談、職業紹介等を受けたこと、求職活動方法等を指導するセミナー等の受講など
④公的機関等(雇用・能力開発機構、独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構、地方自治体、求人情報提供会社、新聞社等)が実施する職業相談等を受けたこと、各種講習・セミナー、個別相談ができる企業説明会等の受講、参加など
⑤再就職に資する各種国家試験、検定等の資格試験の受験
一番手っ取り早いのが、求人に対して「応募」することです。言葉は悪いですが、失業保険をもらうために行きたくない会社に応募だけするのが、一番楽だと思います。ハローワークは今とても込んでいて、窓口で相談受けるのもかなり待たされますからね。
ちなみに他の人が「ハローワークのPCで求人票を見て、それで1回の求職活動と見なしてくれる」と言ってますが、これは制度が変わって基本見なしてくれません。ただ、ハローワークによっては求職活動を見なしてくれるところもあるようなので、管轄のハローワークに確認しておく事をお勧めします。
また「独立行政法人が行っている青年海外協力隊等(現地での生活費や住居費が支払われるもの)のセミナー」も基本就労と結びつかないので求職活動には見られないでしょう。ただ、見てくれるハローワークもあるとは思うので、やはり管轄のハローワークに確認した方が良いでしょう。
最後に受給資格者のしおりにも記載されているので確認されているとは思いますが、参考までにハローワークHPの記載内容を書いておきます。
★求職活動の範囲(主なもの)は、次のとおりであり、単なる、ハローワーク、新聞、インターネットなどでの求人情報の閲覧、単なる知人への紹介依頼だけでは、この求職活動の範囲には含まれません。
①求人への応募
②ハローワークが行う、職業相談、職業紹介等を受けたこと、各種講習、セミナーの受講など
③許可・届出のある民間機関(民間職業紹介機関、労働者派遣機関)が行う、職業相談、職業紹介等を受けたこと、求職活動方法等を指導するセミナー等の受講など
④公的機関等(雇用・能力開発機構、独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構、地方自治体、求人情報提供会社、新聞社等)が実施する職業相談等を受けたこと、各種講習・セミナー、個別相談ができる企業説明会等の受講、参加など
⑤再就職に資する各種国家試験、検定等の資格試験の受験
失業保険について
仕事を解雇されて、失業保険の紙をもらったのですが、これは有効期限などあるのでしょうか?
回答よろしくお願い致します。
仕事を解雇されて、失業保険の紙をもらったのですが、これは有効期限などあるのでしょうか?
回答よろしくお願い致します。
離職票のことですね?
有効期限といいますか失業保険の受給期間は1年です。
これには給付日数も含まれますので注意して下さい。
例えば貴方の給付日数が仮に90日だとします。
遅くとも今から8ヵ月3週間までには失業給付の申請をしなくてはなりません。
それを越えると何日給付日数が残っていても1年経過の時点で支給はストップします。
これは厳密な意味で「解雇」の場合の話です。
なるべく早く失業給付の申請をされるようおすすめします。
有効期限といいますか失業保険の受給期間は1年です。
これには給付日数も含まれますので注意して下さい。
例えば貴方の給付日数が仮に90日だとします。
遅くとも今から8ヵ月3週間までには失業給付の申請をしなくてはなりません。
それを越えると何日給付日数が残っていても1年経過の時点で支給はストップします。
これは厳密な意味で「解雇」の場合の話です。
なるべく早く失業給付の申請をされるようおすすめします。
6月から主人が入院し8月いっぱい休養の予定でしたが、今日『8月15日付で解雇』との書類が送ってきました。この場合、傷病手当はもらえるのでしょうか?
失業保険などはどうなるのでしょう?全く急でどうしたら良いか、何から手続きをすれば良いかわかりません。生命保険の手続きは済みました。
因みに私は7月17日に22週で流産し、出産一時金の手続きはしましたが、関係はありますか?
失業保険などはどうなるのでしょう?全く急でどうしたら良いか、何から手続きをすれば良いかわかりません。生命保険の手続きは済みました。
因みに私は7月17日に22週で流産し、出産一時金の手続きはしましたが、関係はありますか?
>傷病手当
ご主人が、退職日までに1年以上被保険者であれば、貰えます。
>失業保険
傷病手当をもらっている限り、受給できません。
(働ける状態にないから傷病手当をもらっているので)
延長の届出をしてください。
>出産一時金
関係ないです。
後は、医療に関する保険をどうするかを考えてください。
任意継続にするか、国保に入るか。
保険料が違っているので、両方で保険料を確認して安い方にされる方が多いです。
退職後は、国民年金の免除措置を受けることが出来ます。
お住まいの市区町村役場で確認してください。
ご主人、質問者様も、無理はせず、お体を大切に・・・・。
ご主人が、退職日までに1年以上被保険者であれば、貰えます。
>失業保険
傷病手当をもらっている限り、受給できません。
(働ける状態にないから傷病手当をもらっているので)
延長の届出をしてください。
>出産一時金
関係ないです。
後は、医療に関する保険をどうするかを考えてください。
任意継続にするか、国保に入るか。
保険料が違っているので、両方で保険料を確認して安い方にされる方が多いです。
退職後は、国民年金の免除措置を受けることが出来ます。
お住まいの市区町村役場で確認してください。
ご主人、質問者様も、無理はせず、お体を大切に・・・・。
皆さんならどうしますか?現在離職票発行まちの状況です。失業申請せず働くか、このまま待機するか迷います。
東京から、都合により9月に地方都市へ引越します。
そこでは長く住む場所なので、引越し先で就活&就職になります。
派遣満了で退職、現在派遣会社からの離職票まちです。
そこで皆さんの意見を参考までに聞かせてください。。
【状況】
○東京で働けるのは9月まで。
○こちらの希望次第で6月からフルタイムで働く派遣先あり。(就職に有効な実務経験が積める)
【で、考えた選択】
A)離職票を待たず(=失業申請せず)6月~9月まで4ヶ月間働く。
・・・この場合、新しい職を退職したときは失業保険ってどうなりますか??
B)離職票をこのまま待って、普通に申請(おそらく自己都合)
・・・本当に必要な時(就活する9月頃)に手に入るよう逆算すると、6月中に申請出せばOKでしょうか。。
・・・実家に戻ってるので9月までの生活費は外出しない限りなんとかあります。
【質問】
就職を希望してる職種がまだ経験が浅いので実務経験が欲しいと思ってた中、
その業務の派遣なので、今回の話はとても魅力的なのです。
給料もいいです。退職~昨日までB)の考えしかなかったので
突然の話にちょっと迷いが出てきました。
このような機会を捨て失業保険を得るために黙って待機するか。。
皆さんならどうしますか???
ちなみにハローワークへ通うのは、全国どこのハローワークでもいいのでしょうか?
申請したハローワークでないとダメなのでしょうか?
東京から、都合により9月に地方都市へ引越します。
そこでは長く住む場所なので、引越し先で就活&就職になります。
派遣満了で退職、現在派遣会社からの離職票まちです。
そこで皆さんの意見を参考までに聞かせてください。。
【状況】
○東京で働けるのは9月まで。
○こちらの希望次第で6月からフルタイムで働く派遣先あり。(就職に有効な実務経験が積める)
【で、考えた選択】
A)離職票を待たず(=失業申請せず)6月~9月まで4ヶ月間働く。
・・・この場合、新しい職を退職したときは失業保険ってどうなりますか??
B)離職票をこのまま待って、普通に申請(おそらく自己都合)
・・・本当に必要な時(就活する9月頃)に手に入るよう逆算すると、6月中に申請出せばOKでしょうか。。
・・・実家に戻ってるので9月までの生活費は外出しない限りなんとかあります。
【質問】
就職を希望してる職種がまだ経験が浅いので実務経験が欲しいと思ってた中、
その業務の派遣なので、今回の話はとても魅力的なのです。
給料もいいです。退職~昨日までB)の考えしかなかったので
突然の話にちょっと迷いが出てきました。
このような機会を捨て失業保険を得るために黙って待機するか。。
皆さんならどうしますか???
ちなみにハローワークへ通うのは、全国どこのハローワークでもいいのでしょうか?
申請したハローワークでないとダメなのでしょうか?
私なら迷わず転職に役立つ経験が積める6月からの派遣の仕事を引き受けますね。
理由としては今現在 既に失業給付の受給資格条件を満たしていらっしゃるのであれば、新しい派遣の仕事を辞めてからでも、失業給付は受けられるからです。
離職票の有効期限は離職された日から1年間有効です。
その1年以内に失業給付を受給し終わればいいのです。
6月からのお仕事と今現在のお仕事されている雇用元の派遣会社が同一なのかわかりませんが、どっちになっても失業給付は手続きさえすれば、もらえます。
たとえば派遣会社が違うのであれば、今の派遣会社で離職票をもらっておき、新しい派遣会社を退職されてから前の派遣会社の離職票を使って失業給付が受けられます。
(現在離職されたことを証明するために、新しい派遣会社の離職票の提出も求められると思いますが、あくまで前の派遣会社で得た失業給付の受給資格を使います。)
もし同一の派遣会社であれば、新しい仕事で給料アップようですので、失業給付の日額が多少なりともアップすると思います。
どっちになっても何も困ることはありませんよ。
どこのハローワークで手続きするかという質問ですが、現住所を管轄するハローワークでしか受理されません。
6月に東京で手続きをして、その後 引っ越しされるのでしたら、引っ越したことをハローワークに申告しなければなりません。
職探しとして利用される分としては全国どこのハローワークでもいいですが、失業給付を受給する手続きや認定日におもむくには、お住まいを管轄するハローワークでと決まっています。
引っ越したのであれば管轄が変わってきますから、その手続きが必要となってきます。
理由としては今現在 既に失業給付の受給資格条件を満たしていらっしゃるのであれば、新しい派遣の仕事を辞めてからでも、失業給付は受けられるからです。
離職票の有効期限は離職された日から1年間有効です。
その1年以内に失業給付を受給し終わればいいのです。
6月からのお仕事と今現在のお仕事されている雇用元の派遣会社が同一なのかわかりませんが、どっちになっても失業給付は手続きさえすれば、もらえます。
たとえば派遣会社が違うのであれば、今の派遣会社で離職票をもらっておき、新しい派遣会社を退職されてから前の派遣会社の離職票を使って失業給付が受けられます。
(現在離職されたことを証明するために、新しい派遣会社の離職票の提出も求められると思いますが、あくまで前の派遣会社で得た失業給付の受給資格を使います。)
もし同一の派遣会社であれば、新しい仕事で給料アップようですので、失業給付の日額が多少なりともアップすると思います。
どっちになっても何も困ることはありませんよ。
どこのハローワークで手続きするかという質問ですが、現住所を管轄するハローワークでしか受理されません。
6月に東京で手続きをして、その後 引っ越しされるのでしたら、引っ越したことをハローワークに申告しなければなりません。
職探しとして利用される分としては全国どこのハローワークでもいいですが、失業給付を受給する手続きや認定日におもむくには、お住まいを管轄するハローワークでと決まっています。
引っ越したのであれば管轄が変わってきますから、その手続きが必要となってきます。
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